DCLで遭遇した迷惑な日本人ゲスト

先日、DCLことディズニークルーズラインに乗船してきました。1週間近くとなるロングクルーズで1年以上、入念に知ら調べや予約などを行ってきました。1年3ヶ月後のクルーズを予約し、その間、節約をしまくりました。クルーズを楽しみに1年3ヶ月生きてきたと言っても過言ではありません。

あまりにも待っている期間が長くて気持ち的にちょっとダレてきたりもしましたが、旅行が始まるとテンションは爆上がり。船の中で何をしよう、何を食べよう。寄港地では何をしよう、何を食べよう。何をしなくちゃいけない、どんな予約を入れたかなどなどを行きの飛行機の中で考えていました。

が、英語があまり、と言うか全然得意ではないので、ショーや映画はいまいち。人が集まってするアクティビティに参加するのも難しいです。そんな英語が苦手な人でも問題なく楽しめるのがキャラクターグリーティング。キャラクターグリーティングはディズニークルーズならではのコンテンツです。乗船した航路にも私みたいな英語はちょっと…な日本人ゲストは多く、皆さんグリーティングを楽しんでいらっしゃいました。

グリーティングは回数も多く、毎日配られる船内スケジュールには多くのグリーティングが掲載されています。そんなグリーティングで、どうにも迷惑な日本人ゲストがいました。

キャラクターがグリーティングに出ているのはだいたい15分。キャストは15分でキャラクターが帰れるよう列を調整します。おそらく1グループ1分くらいの計算でしょうか。

ところがここにとんでもない日本人ゲスト、男女2人組がいたんです。彼らはいつも列の先頭付近に並びます。そして順番が回ってくるとびっくりするくらいの写真を撮ります。キャラクターに何通りものポーズを要求し、中にはポーズを半強要します。しかもこの写真はキャラクターのみの写真。そりゃ私もキャラクターのみの写真は撮りますが撮ってもせいぜい2〜5枚。キャラと一緒に撮る写真はキャスト任せなのでなんとも言えませんが、それでも合計10枚程度なはずです。

が、彼らはひとり20〜30枚近くキャラのみの写真を撮ります。それがひとりずつなので40〜60枚。そして一緒にそれぞれ10〜20枚ほど撮り(キャストには頼らず自分たちが交代で撮影)、キャラと3人でも10枚近くキャストに取らせます。そう考えると一回のグリーティングで70〜100枚近く撮影しているです。舞浜の1グループ1枚の縛りで溜まったストレスを開放するかのように。

先にも書きましたがキャラが1回のグリーティングで出ている時間はほとんどの場合15分です。そんな中、彼らは3分もの時間を使うんです(計りましたw)。しかも撮影が終わったら同じキャラクターに並び直します。2回目は若干時間が短くなったとしても2分でしょうか。15分のグリーティングのうち5分、1/3を彼らが使用するこになるんです。

最初は「あー、すごいなぁ」くらいでしたが、回を重ねるごとに周りがざわつきます。当然 、キャストも彼らの異常行動に気が付きます。そしてとうとう、キャストに「写真は2ポーズまで」と注意されます。それでも聞かない彼にキャストはとうとう「Finish!」と言い止めようとしだしました。もちろん優し口調ではありません。

問題なのは彼らが時間を取ることでも、怒られたことでもなく(ま、それも問題だが)、クルーズキャストに日本人一緒くたに見られてしまったことです。ショーや映画、グループアクティビティが楽しめない日本人は必然的にグリーティングに集まります。列も日本人率が高いです。その日本人すべてが彼らと同等の扱いとなってしまうんです。

遠い異国の地の、この船に集った日本人は日に日に仲良くなり、船内で合うたびに船の中の出来事や寄港地のことを話すようになりました。でも、迷惑日本人ゲストの話も多くなっていきます。彼らは他の日本人ゲストに迷惑をかけただけでなく、いらない思い出も作ってしまいました。

時間とお金をかけてきているのは、他の外国人ゲストも一緒です。キャストはゲストが平等にキャラクター触れ合えるよう調整してくれています。そんな場を台無しにし、キャストが声を荒げる場に変えてしまった彼らは、今後も同じことを続けるのでしょうか?

彼らは船内で次のクルーズを予約していました。

他のクルーズに参加された方からも、あまりにも節度なく写真撮影をする日本人ゲストがいたため、撮影は1グループ1枚になったと聞いたことがあります。残念なことです。

※今回はネガティブな記事のため写真の掲載はありません。

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